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Novation Circuitは誰向けの楽器なのか

久しぶりにサンレコ(2016年5月号)を買って読んだらNEW PRODUCT REVIEWのコーナーにNovation Circuitが紹介されていました。少し前からこういうパッド型の楽器が欲しいと思っていて、考えた結果、自分に合っている楽器だと思い購入しました。

購入にあたっては詳しいスペック(音色の数やシーケンサーの分解能など)も気になることですが、どういう利用場面があるのか?自分に合っている楽器なのか?が僕にとっては重要なことでした。そこで、購入にあたって僕が考えたことを紹介して、僕と同じようにこの楽器が気になっている人の助けになればと思い、この記事を書きました。

どんな楽器なのか

ポリフォニックシンセ×2 + リズムマシン×4 + シーケンサーという楽器です。特筆すべきは使用にパソコンが必要ないことです。イメージをスケッチするのにパソコン不要のスタンドアロン楽器というのは素晴らしい選択です。以下のビデオはNovationのプロモーションビデオです。実際に使っている場面を見てもらえるとイメージしやすいと思います。


Novation // Circuit

それから、日本の代理店である株式会社ハイ・リゾリューションが撮影した日本語翻訳付きのデモンストレーションビデオがあります。これも見ていて本当に使いたくなります!


Novation Circuit デモンストレーションビデオ

誰向けの楽器なのか

誰向けの楽器なのかということですが、 「PCを使わないスタンドアロンのパッド型楽器を使って、鍵盤にとらわれず、手軽にリズムトラックを作りたい人」に合っていると思います。僕がなぜNovation Circuitに惹かれたのか?を考えたメモを以下にご紹介します。

  • 手軽に音楽を作れて、PCを使わないスタンドアロンのパッド型音楽専用デバイスを使ってみたい
    • iMaschine 2などiOSで使えるソフトウェアを持っているが、iPhoneの画面が小さいこと、物理ボタン、物理ノブでないことに不満を感じている
      • iPad Proを購入したとしてもiMaschine 2はMaschineのサブ機的な位置づけの製品のため、本格的な音楽制作はiMaschine 2だけでは充分でないと感じている
    • Maschine Studioも非常に魅力的だが以下の点に懸念点がある
      • サイズが大きい
      • 今、所有しているMacのスペックがMaschine Studioを使った音楽制作に充分ではない
      • スタンドアロンではない
      • 手軽ではない
    • 反対にNovation Circuitはこれらのことを解消してくれそうだ。扱いやすいサイズで、Macが必要なく、スタンドアロンで、手軽に作曲が楽しめそうだ
    • Circuit以外の製品として似たものがある。KORGelectribe
      • 出音の良さはCircuitのほうが好みだ
      • electribeはリズムトラック以外にトータルな作曲ができる。16トラックのシーケンサーがあり、音色も多い
        • とはいえそんなトータルな作曲をしたいわけではない。リズムトラックに集中するとしたらCircuitのほうが良い可能性がある
      • 直感的にはCircuitのほうが好みだ。見た目や所有したいと思う欲求がある
  • 鍵盤にとらわれない発想での作曲を試してみたい(僕は普段、Logic + FA-06で作曲をしています)
    • 作曲できる音楽の幅を広げてみたい
  • 出音が良い

Novation グルーブボックス Circuit

Novation グルーブボックス Circuit